“１年の計は年の初めにありといいます”

お見合いって、会う人ごとに初めての人ばかりです。当たり前のことです。

この言葉をお借りして「官公庁ファミリークラブの企業ポリシー」をお伝えいたします。

＝三方よしの経営＝という言葉をご存知かと思いますが、官公庁ファミリークラブ創業以来の変わらぬ経営ポリシーを申し上げます。

「三方よし」の精神は、時代に関係なく企業経営者にとってはフィロソフイーといえます。この思想は近江商人が生み出したものです。「あなたもよし、私もよし、そして世間もよし」・・・です！

先人がお示しくださった「三方よし」の精神を経営目標に据えて、日々の業務に取り組むことをこの上なく素晴らしいことと自任しつつ現在に至っています。

経済が停滞している現在、いずれの業界にも商業道徳をわきまえない業者が横行していることは誠にもって残念なことです。このような世相の中、需要者も供給者もお互いが心を配って当然なのは「徳のある経営」だと思います。

「三方」とは、顧客、企業者、社会を指しています。この三方がすべて幸せ感を持つことが「三方よし」の精神です。

私たち官公庁ファミリークラブは、このような経営ポリシーを具現化するために経営者は社内、業界、市場、社会情勢、などを俯瞰し「立体的な思考」をもつことに徹しています。難しいことではありますが、少なくともその意識をもって業務に努めています。”三方よしのために”！私達、官公庁ファミリークラブは経営における最も重要な資本は、その企業の中に流れている「品性」だと考えています。あるいは「徳」といってもよいのかもしれません。

結婚相談所が持つ品性とは「誠実（うそのない経営）」です。最近、スタイルこそ異なりますが誠実さに欠けた相談所が雨後のタケノコのように生まれています。中にはこんなことで人様の「幸せ支援業者」といえるのか？と耳目を疑いたくなるような経営手法が横行しているのに驚かされます。

相談所に求められるものは時代に関係なく「道徳的経営」といえます。おかげさまで当グループの各支部には常識ある会員さんが多く登録されておられます。事業規模よりも相談所自体の品性をた高めることに努力を怠らなかった結果だと自負しています。みなさまに愛され、幸せ探しの会員様みなさまのために、今日も、そして明日も、結婚相談所の看板に恥じることのないサービス経営に勤しむことを、念頭にあたって誓います。多くの顧客を持つサービス業者は、自分の経営する企業運営の在り方を誰はばかることなく公表し、ご批判と応援のお言葉を真摯に受け止めた経営活動に徹することだと思います。そのために、本文をしたためさせていただきました。率直な意志をお汲み取りくださいませ。何卒、官公庁ファミリークラブに全幅の信頼をお寄せくださって、幸せ探しの道を一緒に歩ませていただきたいものです。

婚活は日常楽しくなければ長続きしません。官公庁ファミリクラブは”楽しい婚活”がモットーです。アドバイザーの役目は、皆様が楽しい婚活ができるような手助けをいたします。頼ってください。応えます！