＝官公庁ファミリークラブが掲げる今年のテーマは“ゆとり婚活”です＝

「心の満足度」ってな～に？１００人中１００人の方がお聞きになりたいのではないかと思います。判りにくい、聞き方によっては筆者の満足だけの言葉のように聞こえると思います。それを承知で、こんなテーマを掲げてみました。

あなたは今、日常生活の上で何かを成し遂げようとする時、どの程度の納得度ですすめることが出来ていますか？それともできていませんか？を自問自答してみていただきたいのです。

私共が常日頃考えることは職業柄「婚活する人の満足度」ということになります。事をこの婚活に絞って考えてみましょう。

≪ゆとり婚活とは＝”経済的なスタート+心の余裕さ”です≫

「心の満足」または不満足はご自分が今ある目標に向かって作業している場合、何をしても納得のいく結果が得られているかいないかです。納得のいく進行状況であれば満足度は高いでしょうし、そうでなければ満足度は低いわけです。低ければ高める努力をしなければなりません。高ければもっと精度の高い方にもっていこうと考えて当然です。

「婚活」に限って言えば、数多いの見合い回数を重ねてはいるものの、実際にお会いして見ると想像していたこととははるかにかけ離れている価値観をお持ちの方だったり、価値観がある程度合致しても、その方の物腰（所作）がどうも気に食わない。見た目格好は良くて誰に会わせても恥ずかしくない見てくれがいい人ではあるけれど、どうも話が噛み合わない。所謂、根本的な価値観に相違がある。将来３６５日一緒の生活する上に於いてそれらが矯正できるものなのかできないものなのか、が最終決断の要素となるわけです。

これらは、自己判断できない悩みです。自分の心に満足感を与えてくれない。ということであるわですから、当然、距離を置くことになりますから平行線のままです。心の満足感が高いとは言えません。心の満足感が得られる得られないかはあなたの尺度です。

そこで、客観的なアドバイスが得られればそれに越したことがないわけです。アドバイスをする人も自分のスキルの範囲内でのアドバイスをすることになります。そのアドバイスが納得がいくものであるかそうでないかの納得度を推し量る唯一の条件は「おしゃべり」なのです。会話がないところには答えは生まれません。

「婚活」はあなた自身の人生にとって最大の判断材料をそろえて決断をしなければならない作業です。成婚までのプロセスで心の満足感がないまま作業を進めるのは時間の無駄です。過ぎ去った時間は取り戻せません。将来に向かってはいかようにも描けます。心の満足感が得られながらの婚活は楽婚です。楽婚とは当座のウキウキした婚活を指しているのではありません。この人となら添えていけそうだな～という将来図を描けるるための楽しみがある婚活のことだと思います。

成婚を間近かに控えた頃、あるいはプロポーズを受けた後にマリッジブルーなどという心理状態になるといわれます。心の満足度が無ければ迷いに迷って不調に終わる頻度が高いといわれます。その点、人間関係ですからいろいろとあるにしてもそれまでのプロセスにおいて満足度が高ければunhappyになることはない。必ず赤いカーペットのバージンロードを歩むことになります。

当会の今年の大きなテーマとして掲げている“ゆとり婚活”は経済的なことに軸足を置いてはいますが、すべては「心の満足」があってのことと心得ています！！

この様なことを前提に会員の皆様とのお付き合いをさせていただいています。

婚活中の方もこれから婚活をご計画の方も、ご遠慮なくご相談くださいませ！！お待ち申し上げています。